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これどうしたらいい? 


2007.08.18
Sat
01:30

そういいながら、母上がバッグの中から白い携帯電話を取り出しました。
「●●の路上で拾ったんやけど・・・」
持ち主は困ってるだろうけど、どうしたら良いか分からないから、とりあえず持って帰ってきてしまったそうです。
火災が発生したら、火の中に消火器を投げ入れるタイプですね。老後の参考になります。

仕方がないので、悩むくらいなら、なぜ持ち帰ってくる!?
と、心の中で盛大にツッコミをしながら、携帯を受け取りました。

ここから先は、真実と捏造がまざっております。
無限の可能性に理解のある方のみどうぞ。
まずは携帯持ち主の情報収集から。

○ボディに愛称のシールを発見
 「ヤンキー」及び「笑点スキー」の可能性50/50
○着信履歴は女性の名前(全て同一)
 「ノンケ」及び「SMスキー」の可能性50/50
○リダイヤルには、苗字と絵文字入りの男性の名前が一名
 「ツンデレ」及び「両刀使い」の可能性50/50

お笑いとSMが好きな偽装の彼女を持つ兄貴(リバ対応)
が持ち主だと判明しました。こ、こんな逸材に出会えるとは・・・ありがとう母上・・・

さて、問題はここからです。彼女と彼のどちらに連絡をするべきか?

彼女の方に連絡してわざと波風を立て、脇目もふらずに薔薇の道だけを歩んでいただこうとも思いましたが、己の手を汚すほど私は落ちぶれてはおりませんので却下です。
なので彼『○○くん絵文字』に連絡をしてみることにしました。

これは必然です。

「・・・もっ・・・もしも・・・し・・・」
「もしもし。私、この携帯を拾った者ですが」
「・・・はぁ・・・は・・・ぃ・・・」

どうやら私は、彼『○○くん絵文字』の寝込みを襲ってしまったようです。
神が降臨しました。文字では到底伝えることが出来ない艶っぽさは天使の歌声です。
彼『○○くん絵文字』によると、残念ながら今は、持ち主の兄貴は隣にいないということです。
完璧なアリバイを作り、彼と私を翻弄する兄貴、捕らえるのにも一苦労です。

最終的には、彼『○○くん絵文字』が連絡を取ってくれることになりました。
それまでは・・・
そのまま携帯を持ってて下さい・・・
お願いします・・・
そう私に願い、許しを乞うたので
『承知した』

と電話を切りました。

数分後、着信がありました。おそらく兄貴本人です。期待に胸が高鳴ります。
どんな兄貴声かしら?K西K幸氏(タイプF士B発)みたいなのかしら?
妄想を押さえ込みながら、冷静を装って電話に出ました。

「はい、もしもし」
「もしもし!○○と申します!ご迷惑おかけしました!」
「い、いいえ・・・(動揺しまくり)」

・・・・・・・・・・・・・・・・。

その清麗っぷりは何ですか!?

貴方はミント味のガムですか!?

腐女子を狙った兄貴詐欺ですか!?


テンションがダダ下がりになったところで、兄貴が我が家に携帯を引き取りに来る事になりました。玄関先で、愛犬と一緒に兄貴を待ちました。実はマッチョというベタなオチだけを期待して・・・。

一台の車が止まり、兄貴と思われる人物が降りてきました。
「○○です!おーよしよし。どうもすみません!」

腰が低く、犬好きで、ツナギを着用した、20歳前後の細身の青年でした。

オチにも使えないなんてがっかりだよっ!!

category: 兄貴

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